ラスベガスのカジノに行ってみたいけど、おすすめの場所やマナーがわからず不安に感じていませんか?ラスベガスのカジノに行くのであれば、必ず知っておくべきマナーがあります。
本記事では、ラスベガスのカジノを楽しみたい人に向けて、おすすめカジノや守るべきマナーを解説します。ラスベガスに行く予定がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ラスベガスへ行く前にオンラインカジノでルールを予習しておくと、カジノをより一層楽しめるようになります。インターカジノであれば入金不要ボーナスによって無料で遊べるので、ぜひ登録してみてください。
ラスベガスのおすすめカジノ5選
ラスベガスには数多くの施設があり、特におすすめのカジノは以下の5つです。
- ベネチアンラスベガス
- ウィンラスベガスカジノ
- パークMGMラスベガス
- ダウンタウングランドホテルアンドカジノ
- パリス・ラスベガス
各施設の特徴を紹介します。
①ザベネチアンラスベガス
ザベネチアンラスベガスは「小さなイタリア」という別名でも呼ばれている、イタリアをモチーフにしたカジノ施設です。
カジノスペースではバカラやルーレット、ブラックジャックなどの定番ゲームが遊び放題。スロットマシンは1,000種類を超えているので、カジノを一日中満喫できます。
また、ザベネチアンラスベガスは高級ショッピング街としても有名で、さまざまなトップブランドが立ち並んでいます。ゴンドラやエンターテイメント施設も併設されているので、一日中楽しめるはずです。
②ウィンラスベガスカジノ
ウィンラスベガスカジノは、ラスベガスの中でも有名な大型カジノホテルです。「ラスベガスを変えた男」と呼ばれているスティーブ・ウィンがプランニングしており、豪華でラクジュアリーな外観をしています。
カジノだけでなくゴルフやイベントなどもあるので、施設内だけで一日中楽しめるでしょう。高級ホテルなだけにセレブ客も多く訪れるため、豪華な雰囲気を味わいたい人におすすめです。
③パークMGMラスベガス
パークMGMは禁煙カジノであることが最大の特徴です。ラスベガスでは条例によりホテルロビーやレストラン等では全面禁煙となっている一方で、カジノでは基本的に喫煙が認められています。
そのため、パークMGMラスベガスはタバコが苦手な人におすすめのカジノ施設です。
また、パークMGMラスベガスは宿泊料金が比較的安価なため、コスパよく過ごしたい人にもおすすめできます。
④ダウンタウングランドホテルアンドカジノ
ダウンタウングランドホテルアンドカジノは、ラスベガスの中心部に位置している、アクセス良好なカジノ施設です。
ダウンタウングランドホテルアンドカジノの特徴はミニマムベットが低めに設定されていることで、ブラックジャックは1ドル~遊べます。そのため、資金が少ない人やカジノ初心者でも安心してプレイできるでしょう。
ホテル内にはレストランやフィットネスが併設されており、さらに周辺にはアウトレットもあるので、一日中飽きることなく過ごせます。
⑤パリス・ラスベガス
パリス・ラスベガスはラスベガスの中心部にある、フランスのパリをイメージしたホテルカジノです。口コミでも好評なため、宿泊・遊び先で迷ったときの選択肢になるでしょう。
屋上プールやパリの観光スポットもレプリカで体験できるため、ラグジュアリーな雰囲気の下で過ごせます。また、ホテル内にある館内劇場では毎晩開催されているので、カジノに飽きた人はショーを観て気分転換もできます。
豪華なラスベガス感を楽しみたい人に、おすすめしたいカジノです。
ラスベガスのカジノで遊べるゲームの種類
ラスベガスのカジノで遊べるゲームは、次の2種類です。
- スロットマシン
- テーブルゲーム
ゲームの種類を把握して事前にルールを予習しておくと、より一層楽しめるようになるでしょう。
スロットマシン
ラスベガスのカジノでは、カジノの中でも代表的なゲームと言えるスロットマシンをプレイできます。
コインを機械に投入すれば誰でも始められるので、初心者でも楽しめます。遊び方は画面上に並ぶ図柄を一致させられるように、タイミングを見てレバーやボタンを押すだけ。
自分のペースで手軽に遊べるため、初心者でも挑戦しやすいゲームと言えます。
テーブルゲーム
テーブルゲームはディーラーと直接対決するゲームで、代表的な種類は以下の通りです。
- スロットマシン
- ルーレット
- ブラックジャック
- ポーカー
カジノ好きにとってはどれもお馴染みのゲームですが、醍醐味はディーラーとの対決により臨場感を味わえることです。ゲームやテーブルによってベットできる金額も異なるため、自分のプレイスタイルに合わせてテーブルを選びましょう。
ラスベガスのカジノで守るべきマナー5つ
ラスベガスのカジノで最低限守るべきマナーは次の5つです。
- 年齢制限に従う
- カクテルウェイトレスにチップを渡す
- 写真は撮らない
- ドレスコードを守る
- ゲーム中にチップを渡さない
マナーを守らないと施設から追い出されてしまう場合もあるので、ラスベガスへ行く前に押さえておきましょう。
①年齢制限に従う
ラスベガスのあるネバダ州では、法律によりカジノが認められている年齢は21歳以上と決められています。21歳未満の人はカジノで遊ばないとしても、施設への入場がそもそも認められていません。
アメリカでは州によってカジノの年齢制限が異なり、場所によっては18歳からでもプレイはできます。そのため、21歳未満でカジノで遊びたい人は、年齢制限の緩い州を探してみてください。
②カクテルウェイトレスにチップを渡す
施設内でお酒を配ってくれるカクテルウエイトレスには、チップを渡すようにしましょう。
ラスベガスのカジノでは基本的に、飲酒が許可されています。そのため、飲酒したい人はウエイトレスが配っているお酒を受け取りましょう。
お酒を受け取ったときに渡すチップ額の目安は、1ドル以上です。カクテルウエイトレスの中にはチップで生計を立てている人もいるため、忘れずに渡してあげましょう。
③写真は撮らない
ラスベガスのカジノ施設内では、基本的に撮影は禁止されています。撮影が禁止されている理由は、ゲームの不正行為に繋がる可能性があるからです。
撮影しているところを見つかってしまうと、退場させられるケースもあります。記念に撮影したい場合は施設を出るか、スタッフに撮影可能なエリアを尋ねてみましょう。
④ドレスコードを守る
ラスベガスはどのカジノにも、ドレスコードがあります。
ドレスコードと言っても、スーツやタキシードのようなフォーマルウェアではなく、普段外出するような服装であれば入場できます。ただしサンダルや短パン、ジャージのようなラフすぎる恰好は入場を制限されることもあるため、避けるようにしましょう。
また、ラスベガスは夏場になると40℃近くに達するくらい温暖な地域のため、カジノ施設内は冷房が効いています。そのため、女性や寒がりな人は快適に過ごすために、羽織物を持っておきましょう。
⑤ゲーム中にチップを触らない
ゲームが始まったら、チップに触れてはいけません。
ゲームを始めるには、手持ちのチップをテーブルに置いてベットします。ベットが完了したあとにチップを触るのは、不正行為とみなされるので注意してください。
ルーレットであれば、ディーラーの「ノーモアベット」という掛け声があった後にチップを置くことは、禁止行為に該当します。また、腕でチップが隠れていると注意されるケースもあるので、ディーラーから見える位置に置いておきましょう。
ラスベガスのカジノに関するFAQ
まとめ:ラスベガスで楽しく遊ぶためには守るべきマナーがある
ラスベガスには数多くのカジノ施設があり、それぞれ特徴があります。そのため、ラスベガスへ行く前に調べておけば、より一層楽しめるようになります。
ラスベガスのカジノで楽しくプレイするためには、マナーを守らなければいけません。事前にマナーを知っておけば、現地に行っても焦ることなくゲームに集中できます。
本場カジノで勝ちたい人は、オンラインカジノでルールを予習していくことをおすすめします。事前に準備した上で、ラスベガスのカジノを存分に楽しみましょう。